【最悪体験談】ソープで業務的に扱われた時の僕のキモチとカラダ。実話だよ。

Hなお店

 

「実は僕、ソープランドに行ったことがないんです。」

ディズニーランドとサンリオピューロランドには行ったことあるのに…

肝心のソープランドには行ったことがないんですよ。

先日、朝から友達とパチンコに行ったら二人共勝ったのでノリで行くことになった。

ホント、軽いノリで

友達:「ソープでも行ってみるか?」

:「行ったことないけど、え〜よ。」

これだけの会話でソープランド(通称ソープ)に車を走らせた。

 

地方でのソープランド探し

行ったのは、とある地方のソープ街(具体的に言うとちょっとNG…)だ。

この街は、全国的にも風俗街として名高い場所だ。

繁華街のメインストリートを若者が、からし蓮根を原宿のクレープのように食べながら歩いる。

ちょっと裏通りに行くと、アメリカのスラム街のように若者がガムの代わりに馬刺しを噛んいる。

そうだ。 ココは熊本だ。(言っちゃった)

風俗街を歩いているとそこら中に【無料案内所】がある。

無料案内所の前には、怪しげなおじさんやおばさんが立ってる。

無料案内所の人「おにいさん。おあそびどう? 安くするよ。」

今はネット社会、そんな案内所の人の情報だけで行くよりもネットの情報を元に行ったほうがリスクは少ないと判断し、案内所はスルーしてネットで調べたお店へお行くことになった。

ネットの情報では、40分でトータル17000円と書いてありましたが電話して交渉すると15000円になった。

僕たちは、夢と希望と諭吉と先っちょを握りしめ目的のお店まで歩いた。

電話では、すぐに行けば二人同時に入れる(友達と)と聞いていたのだが、実際行くと他のお客さんが来たから一人は1時間後になるとこの事。

そこは、せっかく二人で行ったのだから時間差が出来てしまってはなんだか違う。断って他の店を探すことにした。

少し歩いていると【40分トータルで15000円】と書いてある看板を見つけた。

友達ともうここでいっかってことでそのお店にすることにした。

お店の外観はザ老舗という感じ。死ぬほど昭和の香りがするお店だ。

二人は受付で同時に入れるか聞いて、OKとの事で入店した。

昭和の社長室のような待合室に通されて数分待っていると、店員さんが女の子が写っているアルバムを持ってきた。

実際の客待ちにて

そのアルバムの中の、この娘とこの娘が空いているということで僕たち二人はせーので指を差し合って決めることにした。

無事、意見は分かれ僕は20代の細身の嬢。友達は30代のぽっちゃりの嬢となった。

店員さん:「この20代の嬢は本当に写真と同じで細くて綺麗ですよ〜。」

:「マジすか?」

店員さん;「え〜そりゃぁもうww」揉み手

:ゴクリ。

ソープ嬢とご対面

店員さん:「では、お客様〜どうぞ〜。 アヤちゃん(仮名)です。 ハリキッテお楽しみ下さい。」

アヤ嬢:「ドーモー アヤです…。 コチラヘドーゾー。」

え? カタカナ多くね? なにこのカタカナ的な喋り方? どしたどした?

見た目は完全に日本人だ。しかし喋り方にカタカナ感がハンパない。

それは外国人の発音ではない。

ただただ、ブッキラボー

出た〜 ブッキラボーパターン。

この喋り方でサービスが良いなんて到底期待できるはずない。

だってブッキラボーだよ。

僕は、完全にオワッタ…チーンと心の中で鈴を鳴らした。

しかし、なんと言っても前払い制。

すでに15000円はお店に支払い済みだ。

ここで帰ったりしたら、お店に15000円を届けに来ただけのめでたいやつになってしまう。

僕は、渋々アヤ嬢の後をついて行った。

階段の踊り場で

アヤ嬢:「オニーサーン。キィツケテクダサイネー」

とまさかの”気つけて下さい”ではなく、クソだるい時に使う「気つけて下さいね」の小さい””バージョンで気遣ってきやがった。

こいつ最悪だ… そう思いながら階段を昇った。

40分コースのスタート

脱衣

いきなりベッドに座らせられて、黙々と脱がされた。

「あ〜これを30年後には誰かにされるんだろうな〜」と思わせられるような、言ってみれば介護状態。

言われるがままに手を上に上げたり、腰を浮かしたりしてスルスルと脱がされていった。

その間の会話といえば、「手を上げてクダサイネ〜」と「チョット立ってモラってイイですか〜」程度のもの。

僕が全裸で間抜けな状態で座っていると「チョット待っててクダサイネ〜」と言われ、嬢は小6のプールの時のようなスピードで全裸になった。

色気も恥じらいもない…。

自分の体型を棚に上げて言うことではないが、顔も体型も明らかに35オーバー。

年季が入っている感じだった。

洗体

お互い全裸になったところでかなり広めの風呂に通される。 これこそ、介護施設にあるような風呂だ。

そこには、スケベな椅子が置いてありそこに座らせられた。

僕のイメージでは、ここでいろんなサービスがあると思っていた。

あんあことやこんあこと… 嬢が僕の腕にあそこをスリスリ的な…そんなサービスがあるもんだと思っていた。

しかし、フツーに介護施設のようにカラダを洗われて終了。

さっさと洗われた後は、浴槽に浸かってゆっくりしてろと言われる。

誰が入ったかもわからない、お湯がキレイなのかもわからない薄暗い浴室の浴槽にいやいや浸かってアヤ嬢がカラダを洗うのをじっと待った。

この間の会話は、

アヤ嬢:ゴシゴシ「…。」

:「実はソープ初めてなんだよね(ガチ)」

アヤ嬢:「へぇ〜 そうなんだ〜 ではオマタセシマシタ〜。」

全く会話が噛み合わない。そしてカラダを拭いてもらってベッドへ。

ベッドで

アヤ嬢に横になるように言われ、横になった瞬間に口でサービスしてきた。

正直、全くなにも感じない。 勃ちもしない。

アヤ嬢は、首をかしげながら一生懸命頭を動かしている。

5分経過…。

まだ何も進展しない。

すると、まさかの弾くという荒業に出やがった。 そして弾いてからの甘噛。

僕にはそっちの趣味はない。 痛いのは大嫌いだ。

こうなると、勃つわけがない。

しかし、アヤ嬢は頑張ってくる。

めっちゃおばさんなのに頑張ってくる。

多分、プライドが許さないんだろう。

私が勃たせられないはずがない、そんなプライドを感じた。

アヤ嬢は必死になっている。

それを見てしまうと、なんだか勃たないコッチに責任を感じてしまう。

ここで言っとく、通常の僕はすぐ勃つし早漏だ。(言わせるな)

こんな、色気も雰囲気もない状況で流れ作業的に事を進められても勃ちやしない。

一応、なんだかアヤ嬢に悪いので、『勃て! 勃つんだジョー!』と心の中で叫びながら、なぜ無理やり絶たせてるんだ俺は…と思いながら頑張った。

頑張った俺は、いわゆる半勃ちの状態まで持っていくことに成功した。

それはもちろんアヤ嬢の力ではない、僕の妄想力だ。

言ってみれば中高生の時に培ったイメージオナニーの技術で勃たせることに成功しただけだ。

半勃ちになると、アヤ嬢はササッと目にも留まらぬスピードとテクニックでゴムを付けてきた。

そして、華麗に体制を整えて合体してきた。

俗に言う、騎乗位ってやつだ。

半勃ちでの騎乗位ってめっちゃ外れやすい。

いつ外れてもおかしくない状態だ。

しかし外れてしまっては、アヤ嬢のプライドを傷つけてしまう。

僕は、カラダを反転させて正常位へと持っていった。

半勃ちのままでも腰振ってれば勃つだろうという考えは甘かった。

それは、半勃ちなのにアヤ嬢がめっちゃ感じてるからだ。

ぜったいにあり得ない!

あり得ないったらあり得ない!

もう、にゃにゃにゃにゃいくら位あり得ない。

めっちゃ演技されてる。

僕は、完全に引いた。

息子も引いた。

:「今日、無理だわ。」

なぞの今日が無理であって、すべての責任は僕にあるよ的な感じでアヤ嬢を気遣った。

アヤ嬢:「そなんだ、じゃぁお風呂へドーゾー。」

相変わらずの棒読み&ブッキラだ。

僕はつくづくなんのために支払った15000円だ。15000円あったら何が出来た?

と考えていたら半強制的に手を引っ張られて風呂へ連行された。

もうこの嬢に何も用が無くなった僕は、まるで母親とお風呂に入っている気分にさえなった。

風呂から上がり、服を着せてもらってこの店を後にした。

初ソープで気付いたこと。

  • 嬢の態度が悪いと萎える。
  • ただするだけはイヤ。
  • シチュエーションめっちゃ大事。
  • 感情が入らないセ◯クスはただの筋トレ。

次はファッションヘルスに行く!

ファッションヘルス編へ続く

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