チャイナエステ(メンズエステ)って…気にならない?
駅前で飲んでいるとふとした時、マンションの入口にこんな看板を見かける。
看板には、
- お試しコース 30分3000円
- 基本コース 60分6000円
- アロマオイルコース 60分7000円
- 泡泡洗体コース 60分7000円
- 泡泡洗体+オイルマッサージコース90分12000円
と書いてある。(例として)
俺は無意識にこの看板のことが気になっていた。
そうだここはチャイナエステのお店だ。
マッサージなどを中心としたサービスを行う店舗である。男性向けのマッサージ店の場合、女性店員が個室で男性客にマッサージを行う。美容の「エステティック」を語源とし、エステティックサロンに準えて「~式エステ」などの肩書きで営業している店舗が多るが、性的なサービスのある店舗は風営法上の性風俗関連特殊営業に該当する風俗店の一種である。 ウィキペディアより引用
チャイナエステの紹介動画はコチラ
何が気になっていたかと言うと…
結局、ヌキあるの? ヌキないの?
要はそれだけである。
普通のマッサージならもっと安くてうまいところがたくさんある。
求めているのは、体のほぐしでは無い。
アソコのほぐしだけだ。
これからこのアソコという表現を多用するのだが、アソコでは味気ないのでアレッサンドロと呼ぶことにする。
理由は、各々で理解して欲しい。
アレッサンドロ・”サンドロ”・ナニーニ(Alessandro “Sandro” Nannini 、1959年7月7日 – )は、イタリア出身の元F1ドライバー、実業家。モータースポーツ関係の雑誌では殆どナニーニ表記だが、母国語の発音に基づき、姓をナンニーニと記すこともある。
【体験談】意を決してチャイナエステに行くことにした。
しかし、日本で3本の指がに入る小心者としては、いきなりチャイエスへGOなんて出来ない。
ここはお酒の力を借りよう。
グイグイ飲んで飲まれて飲んで飲みつぶれるまで飲んだ。
ここまで飲んだら、怖いものなんてなにもない。
そして俺はチャイナエステに向かうという重大決心をした。
実は、飲みながらスマホでこの土地の『中国系メンズエステ』の情報はほぼ網羅していた。
ブログを書いていると、同じテンプレートやデザインが似通ったサイトは姉妹サイトだとすぐにわかる。
表現方法、写真の使い方、固定電話か携帯電話か…。
そして、もちろん口コミもチェックしまくった。
俺は、価格も相場の中では良心的で口コミに『ワンチャンあった。だが本番ではない。』と書いてあるお店を見つけた。
価格も良心的、ワンチャンありに少しだ期待を込めてこの店に決めた。
俺はドキドキしながら、スマホの無料通話アプリを起動した。
電話代を浮かせるために無料通話付きの格安スマホのマイネオ(mineo)に変更したばかりだったので電話代はかからない。
ちょっとくらい宣伝もさせて欲しい。このリアルガチ体験談を書くにあたって3時間は要している。俺たちブロガーという人種は、この記事に広告を貼ることで収入源としている。だからあともう数回、宣伝するかもだけど記事の信憑性は変わらない。
TVのCM的な感覚で読み続けて欲しい。
嘘ついてまで記事にしたいと思っていない。
それはブロガーとしてのプライドだ。
ということで、電話代も無料のコースがある格安スマホはmineo がオススメだ。俺も実際使っている。マイネオについてはこの記事↓でも詳しく書いている。
チャイナエステに電話してみた
店のサイトに書かれていたのは080から始まるケータイ電話だった。
ココで豆知識だ。
今回の取材(いや欲望)にあたって中国系メンズエステサロンを調べまくったところ、この予約の電話番号が固定だとヌキなし。ケータイだと可能性がある、ということらしい。
これは、店選びの上で大事なポイントになるだろう。
大事なことだからもう一度書いておく。
- 固定電話 ヌキなし
- ケータイ電話 ワンチャン期待
話を進めよう、1300文字以上書いてもまだお店に電話もしていない状況を許してくれ。
続きからは、見出しもつけるから気になるとこだけ読んでくれて構わない。
見出しとは要はブログのお品書きのことだ。
チャイナエステに予約の電話をした時の会話
駅前で飲んでいてお店の中から酔った勢いを借りて080のケータイ電話へ電話してみた。
俺『もしもし、今から空いてる?』
嬢『うん空いてるよ〜 スグデキルよ〜 マテルネ〜。』
うん? たったそれだけ?
偽名も用意していたのに…
なんなら職業もハイパーメディアクリエイターと言おうと思っていたのに肩透かしされた。
これで俺が店に着く前に他のお客さんが入ったらどうするんだろう?
まぁ 飲んでいたから細かく考えはせずにテクテク店を目指す。
そして 店の前辺りに到着すると電話が鳴った。
この時代に敢えての16和音素材の『夏祭り』の着信が路上に響き渡った。
夏祭りを止めてスマホを耳に当てるとさっきの嬢が
嬢『オニーサン ミセワカル? 今ドコ?』
決していかにもうるさい中国系のBBA(布団おばさんみたいな感じではない)ではなくて、可愛らしい若い声だった。
俺『うん いま着くよ。 ありがとう。』
俺はそのまま、雑居ビルの4階まで足を運ばせた。
いよいよチャイナエステに入店
インターホンに『押す。』と手書きで書いてあったので、恐る恐る呼び出しボタンを押してみた。
1時間ほど待っただろうか? ほんの数秒が1時間に感じるほど待たされた気がした。
すると間もなく、ドアが開いた。
嬢『オ~ サムカタね。 早く中にオイデよ。』
さっきの電話の嬢だ。
おれはその可愛らいい声と容姿から確信した。
恐らく身長163センチくらい、体重57キロくらいで年の功は24歳とよんだ。
根拠はないが、当たっていると思う。
前職が女性相手の接客業だからだ。
顔は、普通に出会ったら惚れはしないけど言い寄られたら行くレベル。
中の中の下だ。
するとこの嬢がさり気なく俺の腕に絡みついてきた。
腕組みをしてまるでカップルのように受付のある小部屋へ歩いた。
この時点で、ほのかにポッとしている俺。
腕を組んでくるお前。
嬉しくて嬉しくて柄にも無くスキップしてしまいそうだった。
俺は決してDTではない。
ただ、こんな感じが久しぶりだっただけだ。
チャイエスの受付(コース選び)
薄暗く、二人がけのソファしか置いていない部屋へ通された。
なんだかわからない中国茶を出されて、メニュー表を見せられた。
店のプライバシーを考慮してぼかしは濃い目だ。
ここには前記したようにこのようなメニューが書かれていた。
- お試しコース 30分3000円
- 基本コース 60分6000円
- アロマオイルコース 60分7000円
- 泡泡洗体コース 60分7000円
- 泡泡洗体+オイルマッサージコース90分12000円
俺は意外とこういうの決めきれないタイプだ。
何を血迷ったか嬢に聞いてしまった。
俺『どれがオススメ?』
嬢『ソネー 90分がナガイからタクサン楽しめるからオススメよ。』
そりゃ 高いの推してくるよな。
1秒後、俺は12000円を嬢に渡していた。
会計が済んだところで、
嬢『コッチオイデ♡』
そそくさと歩いていく嬢に、俺はドキドキしながら後をついて行った。
『ここでは腕組みはないんか〜〜〜い!』と心の中でツッコミながら歩いたことは言うまでもない。
部屋にて
二畳程度の小さい部屋にシングルの布団が敷いてある。
敷布団の上には、清潔そうなバスタオルが敷いてあり枕もバスタオルで覆われている。
俺は、このバスタオルの清潔さを結構気にするところがある。
見た目の印象としては合格点だった。
そんなことをチェックしていたら嬢が入ってきて。
嬢『ジャ ヌイデ♡』
俺『あっ う うん。』
と上着を脱いで上半身になった。
嬢はニコニコしてコッチを見ている。
俺『え? どこまで脱ぐの?』
嬢『ゼンブ♡』
俺『マジか? これあるかもな。』
と思いつつズボンとパンツを脱いだ。
もちろん靴下も脱いでいる。
なに? この羞恥心とワクワクが交差する感覚は。
生まれてはじめての心境を味わっている暇はなかった。
嬢『ウツブセになって。』
俺はプリンとした尻を嬢に見られる体制で寝そべった。
枕の匂いは合格点だった。
バスタオルも洗いたてのようだ。
そんなことはどうでもいい。
いよいよ施術の開始となりそうだ。
チャイナエステの施術開始
泡泡洗体
俺は、全裸でうつ伏せ状態。
結構、お尻を見られるのって恥ずかしいんだよね。
すると嬢が俺の左腰に嬢の右太ももが当たるような姿勢で正座してきた。
すぐに、生温かいムース状の液体を俺の尻に塗ってきた。
そのムース状のものが泡泡洗体の泡なのか!
そう思っていると、その泡泡を腰にも塗ってきて巧みな手さばきでなでてきてくれる。
その泡は、尻の間から股間を通ってアレッサンドロ(序盤で説明)の裏の方まで忍びこんできた。
え? マジ?
急に? 結構序盤で? え? 今裏のすじ的なところも触ったよね。
その手は、尻の割れ目から裏Tのところを入念に泡泡してくれる。
そしてちょうどよいタイミングでアレッサンドロを握ってくる。
嬢からしたら、結構な体勢だったと思う。
だがしかし、そんな人のことをかまっている暇はない。
たまにある大事なところへのセッションを今か今かと待っている俺がいた。
ここで嬢がまさかの一言
嬢『アオムケにナッテ〜♡』
俺『あっ アオムケ!?』
そんなに言うなら仰向けになるけど〜的な雰囲気を小芝居しながら仰向けになった。
嬢は泡泡を俺のギンギンアレッサンドロに容赦なくかけてきた。
そしてソフトタッチでさすってきた。
力加減としては、直接的にシゴカれているのではなく、さわ〜さわ〜とアレッサンドロをさわさわする感じ。
あと握力20足してくれよ。と誰もが言いたくなる力加減。
この施術(プレイ)を10分位してもらっているうちに、男として当然の事が起きそうになった。
男として当然の2択
- そのままイッてしまう。
- もう襲いかかっちゃう。
俺は選択1のそのままイッてしまうを選ぼうと思った。
俺『ね〜 これ流石にイクって。』
嬢『イキタイの? お金カカルよ。』
俺『そなの? なんだよ〜。』
嬢『どうする? お金払う?』
俺『いや いいや。』
このやり取りが終わると嬢はシャワー浴びてきてと俺に言った。
この時点で20分経過といったところだ。
シャワー(1回目)
このマンションは、恐らく3LDKくらいだろう。
その3部屋を2つに仕切って6部屋あるようにして施術していると思う。
薄暗い廊下にアロマキャンドル、加湿器、電気ストーブ、工事不要でお馴染みのソフトバンクエアーのWi-Fiルーター 。
はい? Wi-Fiルーター?
なんでソフトバンクエアー なんだろう…。
一瞬考えたけど答えは単純だった。
この手のお店は、ギリギリの営業をするので摘発された場合にすぐに店を畳んで、ほかのマンションで営業再開できるようにしている。
だから、マンションに対して最低限の設備しかしない。
ということで、工事不要でコンセントに繋ぐだけでお馴染みのソフトバンクエアーを選択したのだろう。
逆に言うと、ソフトバンクエアーがある店舗は”ヌキあるかも”と思ってもいいと思う。
摘発されることをある程度予測しての設備だからだ。
そしてソフトバンクエアーは、月々5000円程度で通信制限も何もなければスピードもかなり速い。
しかも今なら、新規の申込みで最大60,000円キャッシュバックらしい。
なるほど考えたな? こりゃワンチャンあるな。なんて思いながらシャワールームへ歩いた。
俺は、奥のシャワールームに案内されて明らかに安物の外国系のボディーソープで体を洗った。
ちなみにシャンプー類は無かった。
シャワールームは、普通の人の家の浴室と変わらない。
まぁ キレイに保ってあるほうだ。
オイルマッサージ(ココに答えがある)
シャワーから上がると嬢が待っていた。
バスタオルを新妻のように渡されて、体を拭き(自分で)腰にバスタオルを巻くように言われた。
腰バスタオル状態で、廊下を歩いてさっきの部屋にたどり着いた。
嬢はしきりに寒くない?って聞いてくれる。
3シーズン短パンでOKな俺としては愚問だった。
そしてすぐにうつ伏せで横になるように言われた。
嬢『アオムケにナッテイイよ。』
ナッテイイよの意味がわからなかったが、仰向けになったらすぐに意味を理解した。
仰向けになると、横においてあったオイル(ローションかもしれない)を俺のアレッサンドロにまるで表参道のパンケーキにシロップをかけるように垂らしてきた。
そして嬢は添い寝してきた。
添い寝しながら嬢は肩肘を立てて反対の手でアレッサンドロをナニーニしてきたのだ。
これで俺の理性が一気に崩壊した。
嬢に抱きつき、気付いたら胸を触っていた。
その手は、キャミソールを超えてブラを超えてやわらかい渓谷を超えて山頂に向かった。
嬢『エッチね〜 もう♡』
エッチねとは言うものの拒みはしない。
そりゃ 調子乗るでしょ男だし。
迫れるものは全部迫ってみた。
そこで気付いたことがある。
湿っているところへのおさわりはNGのようだ。
そこを触ろうとする度に優しく手を叩かれた。
ちなみに2,3回叩かれた。
ココでまとめてみる。
チャイエス嬢へのタッチはココまでOK(俺の場合)
- B地区
- お尻
- その他のカラダ
チャイエス嬢にこれはNG
- アソコ
- 口
- そして常に嬢の手は俺のアレッサンドロを動かしている。
数十分、楽しんだ時に俺のアレッサンドロが『そろそろ苦しい!限界だよ』と訴えてきた。
俺『ヤバいって イクってこれ。』
嬢『イイよ チョットマッテ。』
ティッシュを俺のアレッサンドロにベルリンの壁のように設置した。
嬢『イイよ キモチいい?』
嬢『もうイイよ イッテ。』
…
…
…
う
…
あ ほうぅ。
…
やさしく、丁寧にそして愛を感じるお手前でした。
朽ち果てた後も数分、アレッサンドロをオイルで優しくしてくれていました。
シャワー(2回目)
嬢『もう一回シャワー イッテキテ。』
シャワーを浴びているとお店が混みだしてきているのがわかった。
俺は、迷惑になるといかんなと数分でカラダを洗って部屋に戻った。
もう少しマッサージ
もう時間かなと思いきや、まだ時間があるようでココからは三度(みたび)俺だけ全裸でマッサージを受けた。
この時間でのマッサージは、エロくない普通のマッサージ。
イッたら すぐに帰りたいタイプなので次回からは60分でもいいかなと思った。
でも、もしかしたら90分だったからこのサービスを受けられたのかもしれない。
60分だとヌキは無いのかもしれない。
また検証に行く口実ができた。
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最後のマッサージをしてもらっているところで隣の部屋に推定50代のおじさんが入ってきた。
ママ的な嬢が、おじさんに『服脱いで。』と言った後に、『紙パンツこれ履いて。』と言っていた。
なにそれ、人によってもしくは嬢によって紙パンツを履くかどうか決められちゃうシステムなの?
まぁ たまたま俺は全裸になってと言われたので得したようだ。
あとで、調べると。
通常のメンズエステは、紙パンツを履かせられるそうだ。
ヌキがあるところは全裸にさせられるらしい。
チャイナエステ終了
そんなこんなで 終了の時間だ。
翌日、この記事を書いているんだが完全にメンズエステロスを患っている。
今すぐにでももう一度イキたい。
最後まで読んでくれてありがとう。
近々60分コースではヌキがあるのか?を世のメンズのために検証してくる。(行ってきましたのでこの記事でどうぞ)
この記事の結論、チャイナエステにヌキはあった。
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